結婚したい男が、自分なりのおしゃれをし、好みの人のためにヴァイオリンで結婚の曲を弾くけれど、それを聞くと相手が激怒してしまう。でも、そうやって何度もふられた男が、諦めの境地でヴァイオリンを弾きながら歌うと…

お話も絵もぶっとんでいるのですが、ずっと見ていると不思議な愛着が…男の最後の歌がなかなかいいのです。

B5あらすじ１枚付き。ソフトカバー　24 x 16.5 cm

文：タラーネ・マトルーブ
絵：アミール・マフトゥーン
２０１０年　シャバーヴィーズ

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