少年は毎朝、波が運んでくる瓶を家に持ち帰ります。毎度違うものが７つずつ入っています。草花、鍵、ガラス玉、繭、…そして７日目に空っぽの瓶が届いた後、あることが起こります…
静かな日常の中のほのかな期待が詩的に表現された一冊です。

B5あらすじ１枚付き。ハードカバー　22 x 23 cm

『波が瓶を海岸に運んできた』

文：アフマドレザー・アフマディ
絵：ラーシーン・ヘイリーエ
２００９年　チェシュメ出版

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